学校の歴史

南高の歴史

浦和南高校は1963(昭和38)年3月14日に設立認可され、同年4月10日に第1回入学式が行われました。それ以来60年間歩み続けています。

創立50周年記念誌より

浦和南高校の誕生です。南校舎の一部、北校舎とを結ぶ昇降口が立てられています。写真左が笹目川、校庭にはサッカーゴールらしきものが確認できます。サッカー部は開校当初からの創部です。

北校舎、南校舎、体育館があります。水深団地と辻小の一部ができています。角の商店もこのころ既にありました。第二体育館、南校舎西側の完成は後の時代を待つことになりました。

一見すると今と変わらないようですが、第二体育館、南校舎西側がまだありません。周辺が少々にぎやかになってきました。

第二体育館と南校舎西側も完成し、現在の南高とほぼ同じ形になっています。東京外環道の予定地がきれいにわかります。笹目川の護岸工事はこのころまだ始まっていません。近くに牛舎もありました。

笹目川の護岸工事は完了し、東京外環自動車道には多くの自動車が走っています。

ヒマラヤ杉が４階の校舎を追い越しました。近隣、JR武蔵浦和駅近くは高層ビル群が現れています。また、東京外環自動車道には防音壁が取り付けられ環境が改善しています。

2016(平成28)年夏にグラウンドの改修工事が始まり、2017(平成29)年２月に埼玉県内の県公立高校で初めて人工芝グラウンドが完成しました。