7月7日(火)に3年生の引退試合と引退式を行いました。今年度の3年生は、新チーム結成当初9名でスタートした学年でした。しかし、さまざまな事情により、最後は5名となって活動を続けてきました。決して恵まれた人数ではありませんでしたが、限られた時間や環境の中でも妥協することなくソフトボールに向き合い、チームを支え続けてくれました。
また、プレー面だけでなく、苦しい場面でも前向きな姿勢で後輩たちを牽引し、学年の壁を越えてチーム全体の成長に大きく貢献してくれました。3年生の存在があったからこそ、現在の浦和南高校ソフトボール部があります。
3年生にとって最後の公式戦となったインターハイ埼玉県予選は、試合途中で雷雨による中止となり、誰も予想しなかった形で現役生活に区切りをつけることとなりました。悔しさややり切れなさもあったと思いますが、そのような状況の中でも最後までチームのために行動する姿は、後輩たちの心にしっかりと刻まれています。
今回の引退試合では、3年生と後輩たちが一緒にグラウンドに立ち、笑顔あふれる時間を過ごしました。勝敗にこだわるだけではなく、これまで共に活動してきた仲間との時間を楽しみながら、3年生にとっても後輩たちにとっても思い出深い一日となりました。また、昨年度末に異動された元顧問の先生にもお越しいただき、久しぶりの再会に多くの笑顔が見られました。思い出話に花が咲き、笑いあり、感動ありの、とても充実した時間となりました。
試合後には引退式を行い、後輩たちから感謝のメッセージや記念品が贈られました。3年生一人ひとりからの挨拶では、それぞれの3年間の思いや仲間への感謝、後輩たちへのエールが語られ、会場は温かい雰囲気に包まれました。
5名の3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。皆さんが残してくれた努力や姿勢、そして 仲間を大切にする心は、これからも浦和南高校ソフトボール部に受け継がれていきます。それぞれの新たなステージでの活躍を、部員・顧問一同心より応援しています。


<お問い合わせ先>
顧問 福田(ふくだ・1年次主任) t-fukuda-96@hs.city-saitama.ed.jp
沢岻(たくし・1年次担任)