伝統ある赤き血のイレブンを観戦
先日、4月14日(日)、20日(土)に本校で行われた、サッカー関東大会予選を多くの保護者の皆様と一緒に観戦させていただきました。応戦していただきました保護者の皆様、南校サッカー部の関係者の皆様、ありがとうございます。
今まで、伝統ある赤き血のイレブンを観戦したことはあるのですが、身内の立場で観戦させていただき、感動が沸き起こりました。
それはなぜかというと、私は小学校までサッカーをやっていて、小学校5年・6年と2年間、少年団でサッカーに没頭していました。その頃、冬休みになると、大宮サッカー場で開催される、全国サッカー選手権大会を見に行くのが楽しみで、そこで、全国選手権大会に出場している赤き血のイレブン、南高サッカー部を応援していました。その頃の記憶を思い起こしました。
試合の結果は、4月14日(日)2回戦、浦和南3-0花咲徳栄。
4月20日(土)3回戦、浦和南0-1立教新座。
3回戦は、南高ペースで試合が進み、得点のチャンスが数回ありましたが、得点を上げることができず、延長戦の末、1回のカウンターにて失点し、敗退となりました。試合内容では勝っていたため、非常に残念な結果となりました。選手達も悔しい思いでいっぱいと思われます。
この悔しさをバネに、夏のインターハイ予選、冬の選手権予選に向けて、奮起を期待しています。「王座奪還」「赤き血のイレブン」を引き続き応援します。
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