ニュースリリース

令和6年度 第62回体育祭講評

本日は天候にも恵まれ、第62回体育祭を開催することができました。

 

運営に協力していただいた、体育委員をはじめとする、委員会、部活動などの皆さん、ありがとうございました。皆さんの協力により、予定より早く競技が進むことができました。

 

年次種目の、台風の目、3人4脚リレー、ボール送りでは、各クラスの団結力を見ることができました。特に3年生の、最後の体育祭に懸ける意気込みを感じました。それぞれの種目の前に、各年次の先生方から激励のパフォーマンスも非常に良かったです。

 

部活動対抗リレーでは、各部の特徴や負けられないプライドを見ることができました。各運動部では、インターハイ予選が始まっていると思いますが、各部の活躍を期待しています。

 

各部の代表から、各種目の競技前に激励のエールがありました。特にサッカー部のエールでは、南高生が1つになった瞬間を見ることができました。

 

1年次の全員リレーでは1年6組、3年次の1200mリレーでは3年5組、それぞれの圧倒的な速さと強さに驚きました。また、2年次のスウェーデンリレーでは、各チームの3走女子300m、4走男子400mは、非常にきついですね。各クラスの3走・4走の選手の皆さんは、お疲れ様でした。見事、1位となった2年2組はよく頑張っていました。

 

女子の玉入れでは、予選3位から逆転優勝した黄色団、男子の騎馬戦では、1回戦から圧倒的な強さで優勝した黒団、ともに素晴らしい勝利でした。

 

総合優勝した、黒団の1年2組・2年8組・3年5組の皆さん、優勝おめでとうございます。1人1人が協力して、クラスの枠を超え、団として団結した結果であると思います。惜しくも優勝できなかった団は、学校行事は体育祭だけではありません。次の行事での頑張りに期待しています。

 

最後になりましたが、ご来校いただきましたPTA役員並びに保護者の皆様、あたたかい声援をいただきありがとうございました。お子様の活躍する姿をご覧いただけましたでしょうか。PTA役員並びに保護者の皆様には、引き続き本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。