ニュースリリース

「イスラエル・ガザ人道危機から1年を振り返る トークセッション」→「世界といのちの授業」

10月4日(金)3年選択授業「英語探究」の授業にて

高校生と語るイスラエル・ガザの1年

「イスラエル・ガザ人道危機から1年を振り返る トークセッション」

→「世界といのちの授業」を実施しました。

 

赤十字国際委員会からガザに派遣され、整形外科医として赤十字社病院で現地の負傷者らの治療を担当されていた、安藤 恒平様に御来校いただき、

高校生に向けたトークセッションの形でイスラエル・ガザ人道危機の現状、現地での活動、現地の人たちの声、特に今年の5月以降開設したガザのフィールドホスピタル等を取り上げ、生徒たちと一緒に世界で起きている紛争について考えを深めていく授業を行いました。

 

国際理解・世界平和・人道支援等の大切さを改めて実感する素晴らしい授業となりました。

 

また、多くのマスコミやメディアの方々に来校していただき、報道に取り上げていただきました。

このような機会を設定していただきました、赤十字国際部・日本赤十字社・日本赤十字社埼玉支部の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。