ニュースリリース

男子バドミントン部<新人戦>結果報告

2025年8月22日(金)26日(火)に、令和7年度 新人大会南部地区予選会(個人戦)に参加しました。

【個人戦・ダブルス】

川島 蒼生・大友 蓮ペア ベスト16(県大会出場)

 

トップダブルスのペアがシード選手に競り勝ち、見事県大会出場を決めました。
数年ぶりの個人戦県大会出場ということで、とても素晴らしい結果となりました。
南部地区において県大会出場はとても大きなハードルですが、その壁を乗り越えた経験はとても大きなものです。
試合を応援していたチームのメンバー1人1人にも、大きな希望となる結果となりました。
この経験を胸に、多くの選手が地区予選を勝ち抜いて県大会出場を決め、チームとしての力をより一層高めていけたらいいなと思います。

 

 

2025年9月10日(火)12日(金)に、令和7年度 新人大会南部地区予選会(団体戦)に参加しました。

【団体戦】

<予選リーグ> 2位通過
 vs大宮高校 3-0 勝   vs浦和西高校 3-1 勝   vs浦和北高校 0-3 負

 

<順位決定戦>  12位
 vs浦和学院高校 2-3 負  vs大宮開成高校 3-1 勝   vs南稜高校 3-1 勝

 

個人戦に引き続き、団体戦においてもチーム一丸となって戦いましたが、惜しくも順位決定戦において1敗し、昨年と同じ結果となりました。
ただ、個人戦において格上の順位の選手が多く所属している浦和学院高校に、あと一歩のところまで迫ったという点では、とても意味のある結果だと思います。

 

今回の大会を通して、今の自分たちに足りないところ、課題が多くあることを認識できたと思います。
それらに対して、日々の練習でどれぐらい向き合うことができるのかというところが、大きな分かれ道だと思います。
選手全員が、今の自分やチームに足りない所から目をそらさず、負荷がかかる練習においても諦めずに取り組むことができれば、より一層成長できると感じております。

自分たちで考え、目の前の課題から目を背けず、自分たちでチームを作り上げていけるような力をしっかりと身に付け、次の冬の団体戦にむけて頑張っていってほしいと思います。