令和8年度 第2学期始業式校長講話
皆さん、おはようございます。夏休みも終わり、本日より2学期が始まります。大きな事故もなく、元気な皆さんに会えて本当にうれしく思います。この夏休み中、夏季補習や部活動に一生懸命取り組んでいる皆さんの姿を見て、誇らしく思いました。
また、ニュージーランド姉妹校交流、おもしろサマースクール、社会探検工房、模擬国連大会、イングリッシュキャンプ、学校説明会、部活動体験等、が行われ、南高生の活躍が見られ、様々なところから活躍した話を聞き、本当に誇らしく思いました。
私から2つお話しします。
1つ目は、先程、報告会がありましたが、7月18日(土)~7月31日(金)の14日間、ニュージーランド姉妹校交流として、ニュージーランド・エレスメア・カレッジ高校に、2名の教諭が引率し、10名の生徒が短期留学しました。
私もニュージーランド姉妹校交流に同行し、7月18日(土)~24日(金)の4泊7日間で、エレスメア・カレッジ高校とマウントハット・カレッジ高校を訪問し、エレスメア・カレッジ高校と姉妹校交流の再締結を結ぶことと、新しく交流を検討しているマウントハット・カレッジ高校に挨拶に訪問することが目的でした。
7月20日(月)エレスメア・カレッジ高校では、新学期が始まる始業式と新校舎完成式典に、本校生徒・教諭と一緒に参加しました。エレスメア・カレッジ高校では新しい校舎が完成し、新校舎見学ツアーが行われました。新しい校舎で、新学期と短期留学がスタートしました。
7月21日(火)クライストチャーチから車で1時間30分程の所にある、マウントハット・カレッジ高校に、私とラスカーノ・マーク・アンソニー教諭と2人で訪問しました。マウントハット・カレッジ高校に到着すると、校舎見学に案内され、マウントハット・カレッジ高校は創立100年を迎える伝統校で、小学校・中学校が併設されていました。マウントハット・カレッジ高校の校長先生に挨拶し、本校の要望を伝えると、ぜひ前向きに検討すると回答をいただきました。
来年度2027年はエレスメア・カレッジ高校、再来年度2028年はマウントハット・カレッジ高校との交流を約束していただきました。
7月22日(水)再びエレスメア・カレッジ高校を訪問し、エレスメア・カレッジ高校の校長先生と一緒に、新校舎での授業を見学しました。本校生徒が、エレスメア・カレッジの生徒と一緒に、授業に取組んでいました。その後、締結書にサインをいただき、再締結を結びました。提携した際の写真を、事務室前の展示スペースに展示しますので、後ほど、ご覧ください。
今回、南高生と同じ飛行機のチケットが満席で、同じ便のチケットが取れず、1時間後の便に1人で、成田空港から、オーストラリア・ブリスベン空港で乗り換え、ニュージーランド・クライストチャーチ空港まで行きました。帰りも1人で、ニュージーランド・クライストチャーチ空港から、オーストラリア・シドニー空港で乗り換え、羽田空港に到着しました。
正直、私の英語力に自信があるわけで訳ではありませんが、1人で飛行機の乗り換え、入国審査・出国審査を無事、終えることができました。また、2つの学校と交流の約束を結び、今回の目的を達成することができました。すべては浦和南高校のためです。
新しいこと、未知の世界に行くことは、不安や心配が付きものですが、新しい世界を切り開いた時こそ、新たな達成感や満足感が得られ、自信に繋がるものです。
南高生の皆さんも、失敗を恐れず、新しいことに果敢にチャレンジしてください。
夏休み中に、新しいことにチャレンジし良い成果を得られた人もいれば、成果が得られず悩みが増えた人もいるかと思います。失敗は成功に繋がる第1歩です。一人で解決できなことは、周りの友人や先生に相談してください。何か解決策が見えてくるはずです。
2つ目は、バトン部が、第50回全国高等学校総合文化祭「あきた総文2026」に埼玉県代表として出場し、7月28日(火)に行われたバトントワリング部門にて、実行委員会特別賞を受賞しました。
校長とバトン部宛に送られた、手紙を紹介します。
拝啓
第50回全国高等学校総合文化祭「あきた総文2026」へのご出場、心よりお祝い申し上げます。埼玉県代表として選ばれるまでに、積み重ねてこられた日々の努力に深く敬意を表します。
私は1988年に卒業したOBの一人です。卒業から長い年月が経った今も、母校がこのように全国の舞台で活躍していることを、大変誇らしく思っております。
今回の全国高等学校総合文化祭には、同じバトンの部に私の娘も秋田県代表として、参加いたします。同じ大会に母校の皆さんが、埼玉県代表として臨まれることに、深いご縁と大きな喜びを感じております。
「あきた総文2026」が皆様にとってかけがえのない経験となり、これまでの練習の成果を存分に発揮できる場となりますことを、心よりお祈り申し上げます。
BEAMERSの皆様のご健闘と浦和南高等学校の、今後の益々のご活躍とご発展を心より祈念申し上げます。 敬具
令和8年7月吉 1988年卒業生からの手紙でした。
ありがたい手紙をいただきました。校長より、お礼状を送りました。手紙と一緒に、現金書留で1万円が郵送されましたので、バトン部の部費とします。
最後に2学期に向けて、1年生は、南高にも慣れ、大きく飛躍する時です。ライバルは身近にいる仲間ではなく、全国であることを忘れずに。
2年生は、高校生活は実質、折り返し地点です。勉強をしっかりと行って、部活動においても中心として頑張って欲しい。全国のライバルは中だるみをしていない。
3年生は、部活動を引退し、しっかりと受験勉強に取り組んでいると思います。本格的に勉強の成果が表れてくるのには、最低3カ月は掛かります。模擬試験で勉強の進捗状況を確認しつつ、最後まで決して諦めないこと。
南高生の皆さん
将来の夢を持ち続けましょう。
そして夢を語りましょう。夢を実現させる1歩となります。
常に志高く。 以上