種菌を植えてから早1か月。
ブロー瓶全体に美しく広がる菌糸をご覧ください…!!!
夏休み前半から大切に育ててきたヤナギマツタケですが、ついに菌糸が培地全体へと広がりました。
培地全体に菌糸がまわっています!
ここまでの道のりは決して簡単なものではありませんでした。
温度管理や日々の観察を続ける中で、コンタミ(雑菌汚染)が発生してしまった培養ビンもありましたが、部員たちが丁寧な管理を続けた結果、多くの培養ビンをここまで育てることができました!
ヤナギマツタケ栽培キットの制作は、いよいよ最終工程に入ります!
キノコが元気に育つための工程「菌掻き」
最後に行うのが、「菌掻き(きんかき)」という作業です。
菌掻きとは、菌糸が広がった培地の表面を削り取る作業のことです。
道具をアルコール消毒します
培地の表面を優しく掻きます
「せっかく育った菌糸を削ってしまうの?」と思われるかもしれませんが、実はキノコを元気に育てるための大切な工程で、表面の古い菌糸を取り除くことで菌糸が活性化し、その刺激によってキノコの発生が促されるのです。
また、キノコがより均一に、まっすぐ育ちやすくなる効果も期待できます。
地味な作業に見えますが、おいしいヤナギマツタケを育てるためには欠かせない大切なひと手間です。
南高祭で栽培キットを無料配布します!
菌掻きを終えた培養ビンは、いよいよキノコを発生させる段階へと進みます。
まだ多くの培養ビンにはキノコが発生しておりませんが、一足先にキノコが生え始めた培養ビンもあるのでご紹介したいと思います!
小さいですが表面にキノコが!
このように培地の表面からキノコが出てきてくれます。
そしてここからが大事な大事なお知らせになります!
夏休みから生物部が大切に育ててきた、ヤナギマツタケ栽培キットを南高祭で無料で配布します!
ご自宅で簡単に栽培することができる万能キットとなっておりますので、是非ゲットしてみてください。
ただし、ヤナギマツタケの配布数には限りがあります。(ごめんなさい!)
南高祭1日目と2日目それぞれに在庫を分けておりますので、1日目の時点で全て配布終了になることはありませんが、早いうちに配布予定数が終了してしまう可能性もあります。
栽培キットをご希望の方は、ぜひお早めにお越しください!
また、配布終了の際はご容赦くださいませ。
ヤナギマツタケは、あっさりとした風味とシャキシャキした食感が特徴のキノコです。
先輩部員に聞いたおすすめの食べ方は、なんといってもバターしょうゆ炒めだそうです!
その他にも、パスタに入れたり、天ぷらや味噌汁、炊き込みご飯など、さまざまな料理で楽しむことができます。少し早いかもしれませんが、秋の味を堪能してみてはいかがでしょうか?
明日からの南高祭に向けて…
生物部ではヤナギマツタケ栽培キットの無料配布の他にも動物たちとの触れ合いコーナーや金魚すくい大会などの企画を予定しております!
今日は、明日からの南高祭に向けて、展示物の準備や、動物たちの爪切りや脱皮した皮の除去・健康状態のチェックなどを行っています。
5月下旬に生まれた4匹の子ウサギたちの性別チェックも行いました!性別の確認は、適切な飼育方法やかかりやすい病気について知るために大切です。南高祭の展示で、それぞれの性別がわかるように紹介していますので是非ご覧ください。
中でも、一番の大仕事はウサギの爪切りです!ウサギたちは爪切りがとても苦手で、じっとしていてくれないため、部員たちも苦戦しながら作業しています。それでも動物たちが安心して過ごせるよう、一匹ずつ丁寧にケアを行っています。
子ウサギの性別は果たして…?!
爪切り嫌々!頑張れー!
まめきちくんはおやつタイム!
ココアくんはブラッシング中!
展示物の制作中!可愛いです!
生き物の魅力が沢山詰まってます!
金魚すくい用のポイ作り
たくさん用意しています!
皆さまに安全に楽しんでいただけるよう、部員たちで力を合わせて準備を進めています!
当日は、可愛い生き物たちを沢山愛でてあげてくださいね。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!