ニュースリリース

生物部 生き物たちと触れ合う、南高祭

9月5日、6日に開催された南高祭では、たくさんの皆様に生物室へお越しいただきました!

普段から大切に飼育している生き物たちの特徴や飼育方法について、お越しになった皆様とたくさんお話しすることができ、部員たちにとっても、楽しい時間となりました。(中には2日間にわたって足を運んでくださった方もいらっしゃったそうです!本当にありがとうございます。)

子ウサギたちの性別を大発表!

南高祭の前日に、5月下旬に生まれた子ウサギたちの性別がわかりました!

ならば!せっかくなので…と、部員たちは展示パネルに子ウサギたちの性別が分かるように名前を色分けして展示みました!当日、気付いてくださった方も何人かいらっしゃり、部員たちも大変嬉しかったようです。

ありがたいことに、学校ホームページを通して子ウサギたちの成長を見守ってくださっている方もいらっしゃると伺っています。

当日お越しになれなかった方の中にも、「性別はどうなったのかな?」と気になっている方がいらっしゃるかもしれません。…そこで、ホームページでも子ウサギたちの性別を発表したいと思います!


それでは……発表します!!!

オス(男の子)

メス(女の子)

さて、お気づきになった方もいらっしゃるかもしれません。


なんと、剛(つよし)はメスでした!!

部員たちもこれにはびっくり!
生まれたばかりの頃は性別を見分けるのが難しく、これまでずっと「つよし~!」と呼ばれていましたが、まさかの女の子だったことが判明しました。
とはいえ、今さら名前を変えるのもなんだかしっくりきません。部員たちの間でも「もう剛は剛だよね!」ということで意見が一致しました。性別が分かっても名前はそのまま!これからも「剛(つよし)」として、元気いっぱいに成長していってもらいたいと思います。

子ウサギたちはすくすくと成長し、それぞれの個性が光り始めています。時折見せるユニークな表情や愛らしい仕草に癒される日々です。ほんの小さな命だった頃から今日まで、みんな本当によくここまで大きく育ってくれました。これからも温かく見守っていただけましたら嬉しいです。

(おまけ)クランウェルツノガエル

実は、今まで名前がなかなか決まらず、部員たちの間で密かに話題になっていたクランウェルツノガエル。この南高祭を機に、ついに名前が決定しました!

その名も、「はるまき」!

「はるまき」は、カエルが大好きな2年生の部員がお世話しています。ころんとした丸いフォルムや、ぷくっとした顎の下がなんともたまらないのだとか。
確かに、じっと見ているとだんだんかわいく見えてくるような気がしますね!

昆虫標本も展示しました!

当日は、昆虫標本の展示も行いました!

日本の国蝶である「オオムラサキ」をはじめ、埼玉県の蝶「ミドリシジミ」、黒い翅に青緑色の美しい輝きをもつ「ミヤマカラスアゲハ」、そして”旅をする蝶”として知られる「アサギマダラ」など、さまざまな種類の蝶の標本をご覧いただきました。

どの蝶もそれぞれに個性的な美しさや生態をもっており、標本ケースの前で足を止めてじっくり見てくださる方も多くいらっしゃいました。

浦和南高校が所在する緑豊かな埼玉県。埼玉県の蝶である「ミドリシジミ」のオスは、金緑色に輝く美しいメタリックカラーで知られています。6月から7月頃には、秋ヶ瀬公園や荒川河川敷などで見られるそうです。身近な場所にもこんな美しい蝶が暮らしているのだと思うと、少しわくわくしますね!

また、「アサギマダラ」は長距離を移動することで知られる蝶で、”旅をする蝶”と言われています。春から秋にかけて全国を移動し、埼玉県内でも旅の途中の姿を見ることができるそうです。幼虫の頃に毒をもつ植物を食べることで体内に毒を蓄え、外敵から身を守っています!

その特徴的な模様には見覚えがあるという方も多いのではないでしょうか。近年ではさまざまな作品やデザインのモチーフとしても親しまれており、その美しい姿で多くの人を魅了しています。

標本を通して、普段はなかなかじっくり観察することのできない昆虫たちの魅力を感じていただけていたら嬉しいです!

 

ヤナギマツタケ、その後いかがでしょうか?

部員たちが心を込めて作ったヤナギマツタケの栽培キットも、たくさんの方にお持ち帰りいただきました!

霧吹きでの水やりは順調でしょうか?

すでに小さなキノコが顔を出し始めている方もいらっしゃるでしょうか。まだ変化が見られない方も、どうぞご安心ください。これからポコポコとかわいらしいヤナギマツタケが顔を出してくれることと思います。

もちろん、生き物ですので思うように育たないこともあります。最後まで待っても出てこないことがあるかもしれませんが、その際はどうかご容赦ください!

また、キノコは生えてくる際におがくずを押し上げながら成長します。そのため、栽培キットの瓶を段ボール箱の中に入れたり、下に紙を敷いたりしておくと後片付けが楽になるのでおすすめです。

毎日少しずつ成長する様子を観察するのも栽培の楽しみのひとつですから、ぜひ収穫の日まで、温かく見守ってあげてくださいね!

全集中!金魚すくい大会

金魚すくい大会にも、たくさんの方にチャレンジしていただきました!

実は、生物部の金魚すくいは部員たちが挑戦してみてもなかなか難しいのです。

その理由は……「とにかく金魚たちが元気いっぱいだから!」

すばやく泳ぎ回る金魚たちをポイに乗せるだけでも一苦労。狙いを定めたと思った瞬間、すいっと逃げられてしまうこともしばしばです。

そんな中、なんと 「31匹」 すくい上げてくださった方がいらっしゃいました!!!

部員たちからも思わず歓声が上がるほどの見事な記録です。本当にお見事でした!

逃げる金魚たちに負けないくらい真剣な表情で挑戦してくださった皆様、ありがとうございました。

生き物っていいな…と思っていただけたら。

普段から大切にお世話している生き物たちの魅力を、少しでもお伝えすることができていたら大変嬉しく思います。生物部の部員たちも、ご来場の皆様とたくさんお話しすることができ、とても楽しい2日間となりました。

これからも動物や植物、昆虫たちと向き合いながら、生命(いのち)の不思議と向き合ってまいりたいと思います。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

学校ホームページ「生物部活動ページ」のバックナンバーには、生き物たちの日々の様子や活動の記録をたくさん掲載しています。子ウサギたちの成長や動物たちのかわいらしい姿、部員たちの普段の活動の様子などもご覧いただけますので、お時間のある際にはぜひ覗いてみてくださいね!